オアシスは「ニッポンを健康に」をスローガンとし、健康寿命の延伸に寄与することを理念として、健康とは何かを知り、自分の健康は自分で守るという基本に立ち返って「真の健やかな心身」をもつ人々が集うニッポンになることを目指す企業です。

健康な状態であるためには『こころとからだをあたためる』ことが大切であり、からだに対して「食べる・動く・休む」という手法をもってあたためるのと同じように、こころに対しても「栄養(知る、感じる)・運動(向き合う、考える、乗り越える)・休養(感動する)」をもってあたためることが必要です。

こうした『こころとからだをあたためる』ことに通ずることを事業とすることで、人生において心身共に健やかである時間(健康寿命)を増やす取り組みをしています。

当社は健康媒体である、アナログ・デジタル自社メディアを有しています。

オアシスメディアのヴィジョンは、見てくださる人にとって、
・見たい、知りたい、やりたいの先に「こころとからだがあたたまる」メディア
・賛同する、好きになる、参加したくなる、人が集うメディア
・自分たちのコミュニティとして、応援したくなる(仲間)メディア
を目指し、2030年8月にメディア会員数30万人を目標としています。

・自分の健康は自分で守る
・自分たちの国の健やかさは自分たちで守る
そんな根底のあたりまえを取り戻したいと思っています。

では、そんな当社でヴィジョン達成に取り組むことで得られるものは何か。

それは「物心の豊かさ」です。

見てくださる人が、当社メディアで知ったことを行動するで「心身の健やかさ」につながっていく。

オアシスのメディアが「ニッポンを健康に!!」するメディアとなるために、社員一丸となって、それぞれの役割において尽力することが私たちの仕事であり、健康寿命の延伸に寄与する仕事をしていることが、自分のこころとからだをあたため、物心の豊かさを追求する生き方をしている人生が誇りとなる。

仲間の一生懸命に勇気をもらい、自分の一生懸命が、仲間に勇気を与える。
信頼し合う仲間と、切磋琢磨し目標を達成することで感動を共有する。

そんな環境で働けることは、とても幸せなことだと思っています。

人は一人では生きることができません。
私たちは、ただ生まれてくるだけで、先人たちがつくった社会や、人の手を借りる恩恵に預かることができます。
わが国のほとんどの人が、他者の力で安全に育まれることが保障されています。
ただ生まれてきたというだけで。

他者のつくった社会の恩恵にあずかりながら成人になり、社会に出たら今度は自分が、感謝の想いでそのご恩を返していく。

受けたご恩を、受けた以上のものにして返し、つないでいくからこそ、国は発展し「長く続いていく」ことができます。

ニッポンの発展の一助を担える企業であるために、「三方良し」を社是としています。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
この『長く続くための秘訣』である、皆にちょっとずつ良くあるためにの思考が、あたりまえにできることが当社の基本指針です。

ニッポンを健やかにするために、発展の一助を担うためには、オアシス自体が、これからの時代を生き抜いていける強い企業であることが必要です。

会社は人。
だからこそ、オアシスを「やり抜く力をもち、目標を成し遂げることに全力を尽くせる自立した仲間が集まる場所」にしたいと思っています。

健やかさは強さに通じています。

自身の人生において、もらった感謝を返していくには、自分自身で糧を得ることができる力をもつことが最低限の第一歩です。

まずは自分の足で立てること。
その上で、勘違いの自己満足ではなく、本当に人の役に立つためにはさらなる成長が必要です。

仕事人として心身ともに成熟した、自分で稼ぐことのできる人財の輩出。
これが、私たちオアシスのもう一つの理念である「社員の物心の豊かさを追求する」につながっています。

1. ヴィジョン達成に向かってやってみたいか。
2. 自分の成長にワクワクできるか。
3. 自己成長のために時間を投資できるか。

全てにイエスな方。
これが、私たちの求める人物像です。

三方良し、感動マーケティング、ご恩は倍で返したい、オアシスのスローガンは、どれも「利己」ではできないことばかりです。

利己は、人間が生きていくために誰しもが生まれ持った弱さ。
利己的な弱い自分が、利他という強さを手に入れるには、心身の強さという定数とスキルが必須。

人や社会に依存して生きるのではなく、社会の役に立っていると自他共に認められる自立したビジネスパーソンになりたいという覚悟をもった、10,000人にひとりの『人財』をみつける「仲間探し」採用に取り組んでいます。

仲間とは利害関係がある者同士を指しています。
利害関係がなければ、同じ目標は目指すことができないからです。
『仲間から信頼されること』
そのために、自身の「人として」と「仕事に必要な能力」の成長に向き合うことができる人。
それが、利己主義が蔓延する社会の中で、何よりも大切なことだと思っています。

このように、常に事の本質を捉え動ける人財育成・組織育成を意識した文化を築き、浸透させたいと思っている会社です。

オアシスには様々なことを経験させてもらえる、任せてもらえる環境があります。
その中で、「自分が知らない自分」に出会い、能力が開花し天職になっていくということは必然であり、正しい場所で正しい努力をした者が手にできる宝物なのだと思っています。

こんな会社の仲間になりたいと興味をもって頂けた方は、ぜひご連絡ください。
一緒にまだ見ぬ景色を見に行きましょう!

現在では稀有となった価値観かもしれませんが、そんな10,000人分の1人である貴方に出会える日を楽しみにしております。