座右の銘「大切なことは大抵めんどうくさい」

コーポレート・アドバンス部

人事  総務 

中野 聖美

(MBTI診断:冒険家(ISFP-T))

■仕事のこと



2021年4月入社

Q1.オアシスでの役割と仕事内容

コーポレート・アドバンス部 リーダー
採用人事 採用ディレクター
元気読本事業 制作ディレクター(企画ページ制作を担当)

Q2.入社を決めた理由

元気読本の制作において、ライターデビューしたいと思ったからです。前職は接客業をしていたのですが、いまいち自分に専門的なスキルがついているが不安で。「ライティング」で専門的な力を身に着け、オアシスの強みであるマーケティング力を学ぶことで市場価値の高い人財になりたいと思いました。東京でバリバリ働きたい!っていう憧れも正直ありましたね。


Q3.オアシスで印象に残った体験

社員総会、忘年会での諏訪社長や取締役陣のスピーチです。とにかく熱いんです。仕事や人に対し真摯に向き合っていて、常に全力で一切嘘が無いというか。社会人になってもこういった熱い環境があることに驚きと感動を覚えると同時に、自身の仕事への向き合い方を考えさせられました。こんな一生懸命な大人達いるんだと思って、この環境があることに感謝しました。


Q4.オアシスでの成功体験や嬉しかったこと

①ライターとして入社し、徐々に先輩からの指摘(赤字)が無くなり、ページを任されるようになったことです。最初の頃は赤文字が一面に広がり、何度も自分のスキルの無さにくじけそうになりました。悔しい気持ちが強かったです。でも、そこで諦めなかったのは自分がライターになりたいと強い気持ちを持って入社した背景があるから。先輩社員の方が指摘の意図や目的を丁寧に教えてくださったおかげでスキルが身につきました。

②採用担当として書類選考や一次面談のスピードと質がみるみる上がり、インプット・アウトプット能力が格段についたことです。人前で話すことが苦手でしたが、上長や外部の方に鍛えてもらったことで自信がつきました。顔つきが変わった、性格が変わったと社内だけでなく旦那や友達からも言われて自分もビックリ。でも本当に肝が据わったというか、自分に自信を持てるようになって、大変だった仕事も面白くなっていきました。




オンラインでの一次面接風景
Q5.失敗談やそれを乗り越えた方法

タスクの量が増えてスケジュール管理ができなくなり、従来のフローに沿ってチェックを行わなかったことで社外の人に迷惑をかけ信頼を失ってしまったことです。元気読本の元気の輪インタビューにて、先方(芸能事務所側)の修正指示を反映しておらず、そのまま世に出してしまいました。担当者としてチェックができておらず、自身の怠慢が原因です。
先方へお詫びのご連絡を何度かしたが受け付けてもらえず、信頼を失ったと感じたときは本当に落ち込みました。失敗してしまった後は、自分の仕事は多くの人に影響を与える仕事であり、重大な責任が伴うことを再認識しました。また個人だけでなくオアシスの看板を汚す重大性も痛感し、二度と起こらないようチェックフローの徹底を行っています。

Q6.あなたにとってオアシスとはどんな場所ですか?

上には上がいて、自分の考えや行動はちっぽけだと前向きに気づかせてもらえます。
自分次第でもっと上を目指せると思わせてくれ、現状維持ではいけないと気づかせてもらえる場所です。

Q7.自身の仕事(役割)におけるやりがいとは?

自分のアウトプットで候補者の方がオアシスを魅力的だと思い、志望度があがるときです。相手の心を動かせた!と実感するときにやりがいを感じます。


Q8.今後の目標・キャリアヴィジョン

オアシスにマッチした人財を採用したいです。社員一人一人が持つエネルギーは、会社を豊かにするガソリンだと思います。同じ船でともに切磋琢磨できる方と成功体験を積みたいです。

■プライベートのこと



Q1.座右の銘(好きな言葉)とその理由
「大切なことは大抵めんどうくさい」by 宮崎駿
計画を立てるのが苦手でめんどうくさがりの性格であり、今を生きることに逃げがちですが、苦手でめんどうくさい=大切なこと、と思考を変えることで自分の可能性を広げたいから選びました。
Q2.趣味・特技・好きなこと
観葉植物を育てる、コレクション(雑貨や可愛い資材を集める)、イラストを描く、キャンプ、山登り、和山やま先生の漫画を読むこと(作品全部持っています。貸します。)

Q3.プライベートでやってみたいこと

全国のカフェオレ・ラテを飲み比べてオリジナルの辞典をつくる、セルフネイル、富士山にのぼる、過去に一瞬かじったことのある包装を極めたい、タイピングを極めたい、いちごを育てる

最後に、まだ見ぬ将来の仲間へひとこと!

やったことが無いことに不安を感じるのは当然のことだと思います。慎重になりすぎて足踏みしてしまうよりも、まずは「やってみたい」「楽しそう」といった自分の本能に従って、飛び込んでみるのも悪くないです。「まだ会ったことの無い自分」への扉を、一緒にあけましょう!

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